初診受付サービス

立川駅北口より徒歩2分
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  • 胃・大腸内視鏡検査はご相談ください
  • 風邪様症状の方、インフル・コロナ検査希望の方など、受付時間内に受診してください。受付時間はお知らせをご覧ください。電話はお控え下さい。


    医療法人社団テラス
立川クリニック

内科、循環器内科、消化器内視鏡内科
糖尿病・内分泌、腎臓内科、呼吸器内科
トラベル外来、健康診断、予防接種

東京都立川市曙町2-11-2 
フロム中武7F

TEL: 042-526-5900

消化器内視鏡センターのご案内

安全
消化器内科専門医、消化器内視鏡専門医が安全に検査を行います。 消化器内視鏡ガイドラインに準じた機材の感染対策にもこだわっています。
安心
鎮静剤を適正に使い、苦痛の少ない内視鏡検査を行っています。 リラックスして検査に臨めるよう、検査中の声掛けや心に寄り添った診療・検査を心がけています。
丁寧
検査を受けて終了ではありません。 画像を見ながらの結果説明や今後の生活指導など、かかりつけ医として何でもご相談ください。

POINT:鎮痛剤・鎮静剤を用いて苦痛を抑えた内視鏡検査‼(眠っている間に終わります)

POINT:上部内視鏡はお電話でもご予約可能(当日も可能な場合あり)‼

POINT:検査と同時に大腸ポリープの切除が行えます

POINT:平日お忙しい方の為に土曜日も内視鏡を行っています

POINT:上下部同時の検査も実施しております(要事前診察必須)

POINT:経鼻内視鏡も実施中‼


内視鏡担当医師

島田 祐輔


  • 消化器病専門医
  • 消化器内視鏡専門医
  • H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医


堀越



立川クリニックの内視鏡の特徴

1.苦しくない内視鏡のために

当院では苦しくない内視鏡をめざします。
胃の疾患、膵臓の疾患、肝臓・胆道系の疾患など鑑別診断をも意識した質の高いレベルの内視鏡を旨とします。

いくら詳細で精密な検査でも患者さんが二度と受けなくなってしまっては患者さんのがん予防には役にたちません。
苦しくない内視鏡を行う目的を目指して


① 鎮静剤 (眠くなるお薬)を使用

当院の内視鏡検査は鎮静剤を使い、眠っている間に検査を行います。
そうすることで、痛みの少ない検査となり、今までも多くの患者さんにご満足いただいております。
また、鎮静剤を使用する事は患者さんがつらい思いが少なくなるだけではなく、検査中に胃の中の観察がしやすく、小さい病変も見逃しにくくなるという、患者さんにとって最も重要な部分でのメリットがあります。
鎮静剤を使用しますので、検査後は30分~約1時間程度はお休みいただきます。
麻酔がさめた後にお帰りください。


② 炭酸ガスを使用

内視鏡検査では、胃の伸展や収縮ががんの発見にはとても重要です。
例えば空気をたくさん入れて十分に膨らますことで、平坦な病変やひだの裏側や谷間に隠れた病変が発見できます。
しかし、従来の内視鏡検査の場合は検査後も、お腹の空気がなかなか抜けずに検査中だけでなく検査後までお腹が張って苦しい思いをすることがあります。
当クリニックでは炭酸ガスを使用することで、ガスの吸収を早め、お腹が張る苦しさを軽減する取り組みをしています。

2.レベルの高い診断のために

当クリニックでは最新の内視鏡システムを常時使用しています。

① 拡大観察

内視鏡のレンズに加わったハイビジョンズーム機能では、従来の映像と比べ画像の密度が非常に高く、光学100倍拡大によって非常にリアルで鮮明な映像を得る事ができます。

② 特殊光観察

内視鏡機器の先端から発せられる人体に害のない特殊な光が体内を照らし、肉眼で見るより詳しく毛細血管を見ることができるため、粘膜に潜んだわかりにくい腫瘍も発見できます。

最新の内視鏡に搭載された二つの機能を同時に備えることで、今まで早期に見つけることが困難だった早期食道がん、早期咽頭がんの発見に圧倒的な威力を発揮しています。