立川クリニックは立川駅北口徒歩2分,日曜日も診療,内科,循環器,糖尿病,消化器,アレルギー,生活習慣病,予防接種,トラベル外来,禁煙外来,健診,小児診療にも対応

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立川クリニック
内科循環器内科糖尿病内科・消化器内科
呼吸器内科・
アレルギー科・トラベル外来
東京都立川市曙町2-11-2 フロム中武7F
立川駅北口より徒歩2分  詳細MAP(PDF)
TEL: 042-526-5900
FAX:042-526-5901

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2019年度インフルエンザワクチン予防接種に関して更新致しました。

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ビタミン点滴をしています。是非、ご利用ください。

詳しくは、自由診療をご覧下さい。

立川クリニック詳細情報

医院名
立川クリニック
院長
池田 健一
住所
〒190-0012
東京都立川市曙町2-11-2 フロム中武7F
診療科目
内科、循環器内科、糖尿病内科、消化器内科、小児科、呼吸器・アレルギー科、トラベル外来、予防接種、健診
電話,Fax番号
TEL 042-526-5900
FAX 042-526-5901

2019年インフルエンザについて

インフルエンザを予防する基本的な方法

インフルエンザワクチンの予防接種

インフルエンザを予防する方法として予防接種は、最も有効で効果が高いとされています。

予防接種を受けることで、インフルエンザに感染しても発病させる可能性を低減させる効果とインフルエンザに罹った場合の重症化防止に有効とされていす。

ワクチンは、接種後すぐに効果が得られる訳ではなく、通常、ワクチンを接種してから抗体ができるまでの期間は、個人差はありますがワクチン接種後およそ2週間と言われています。


インフルエンザQA(厚生労働省参照)


インフルエンザの症状~風邪との違い~

インフルエンザは普通のかぜとは異なり、突然の38℃以上の「高熱」や、関節痛、筋肉痛、頭痛などの他、全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れるのが特徴です。

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インフルエンザウイルスに感染した場合、約1~3日の潜伏期間の後、インフルエンザを発症します。続く約1~3日では、突然の38℃以上の「高熱」や全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。やや遅れて、咳(せき)やのどの痛み、鼻水などの「呼吸器症状」が現れ、腰痛や悪心(吐き気)などの「消化器症状」を訴えることもあります。通常は、10日前後で症状が落ち着き、治癒します。

普通の風邪とはどう違うの??

普通のかぜは1年を通してみられますが、インフルエンザは季節性を示し、日本では例年11~12月頃に流行が始まり、1~3月にピークを迎えます。

かぜの多くは、発症後の経過がゆるやかで、発熱も軽度であり、くしゃみやのどの痛み、鼻水・鼻づまりなどの症状が主にみられます。

これに対し、インフルエンザは高熱を伴って急激に発症し、全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。関節痛、筋肉痛、頭痛も現れます。また、インフルエンザは、肺炎や脳炎(インフルエンザ脳炎)などを合併して重症化することがあります。

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症状を改善するために、注意すべきことは??

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インフルエンザの症状を改善するためには、体内にいるインフルエンザウイルスの増殖を防ぐ「抗インフルエンザウイルス薬」の服用が有効です。抗インフルエンザウイルス薬を発症後すぐに服用を開始すると、服用していない場合と比べて発熱期間が12日短縮され、ウイルスの排泄量も減少し、症状が徐々に改善されていきます。

しかし、お薬を服用して熱が下がっても、体内のウイルスがすぐにいなくなるわけではありません! 「症状が改善したから…」といってお薬の服用を途中でやめることで、体内に残っているウイルスが周りの人に感染する可能性があります。

熱が下がったあとも、お薬はきちんと使い切り、最低2日間は自宅で療養しましょう。


 新薬「ゾフルーザ錠」最大の特徴!1回で治療が完結する錠剤タイプ

ゾフルーザ錠は、2018年3月に保険適用となった錠剤タイプのインフルエンザの処方薬です。塩野義製薬株式会社が開発しています。

ゾフルーザ錠には「ゾフルーザ錠10mg」「ゾフルーザ錠20mg」があり、用量は年齢や体重に応じて処方されます。

新しいメカニズム

今までの抗インフルエンザ薬であるタミフル・リレンザ・イナビルは、細胞に感染したウイルスが細胞外に出るために必要な「ノイラミニダーゼ」という酵素の働きを邪魔することでインフルエンザの増殖を抑える薬です。

ゾフルーザ錠の有効成分は「バロキサビル マルボキシル」です。

インフルエンザウイルスが体内で増えるために持っている酵素の働きを邪魔することで、インフルエンザウイルスの増殖をおさえることができます。

ゾフルーザ錠は今までにない新しい作用の抗インフルエンザ薬であり、今までの薬にはない効果が期待されています。

1回使用するだけの飲み薬

ゾフルーザの一番の特徴は、1回だけの使用で治療が完結することです。

今までにも1回の使用で治療が完結する薬には吸入タイプの「イナビル」がありましたが、飲み薬ではゾフルーザが初めてとなります。

吸入薬は吸入器の使い方が少し難しく、家で使おうとすると手間取ってしまうことも多くありました。また、吸入薬は吸うときにむせる方もおり、粉薬をふき出してしまうこともあります。

ゾフルーザ錠は1回飲むだけなので、抗インフルエンザ薬の中では最も使い方が簡単な薬と考えられます。

【抗インフルエンザ薬の比較表】

  ゾルフーザ タミフル リレンザ イナビル
剤形 錠剤 ・カプセル
・ドライシロップ(粉薬)
吸入 吸入
使用回数(治療) 1回 1日2回、5日間 1日2回、5日間 1回
使い方の難しさ 簡単 簡単 難しい 難しい
(病院・薬局で吸入させてもらうと簡単)
予防使用 不可 可能 可能 可能

効果はタミフルと同等

臨床試験でゾフルーザ錠とタミフルを使ったグループに分け、インフルエンザによる発熱や症状が改善するまでの時間を比べたところ、ほとんど差が見られなかったとの報告があります。

ゾフルーザ錠は1回の使用でタミフルを5日間使用するのと同等の抗インフルエンザ効果があるといえます。

さらにゾフルーザ錠はタミフルに比べ、ウイルス排出停止までの時間が有意に短いという報告もあります。

今までの薬に耐性を持つインフルエンザにも有効

タミフル、リレンザ、イナビルなどは「ノイラミニダーゼ阻害薬」という種類の抗インフルエンザ薬ですが、近年、ノイラミニダーゼ阻害薬が効かないような耐性を持ったインフルエンザが出現しています。

ゾフルーザ錠はノイラミニダーゼ阻害薬に耐性を持つインフルエンザにも抗ウイルス作用が確認されています。

ゾフルーザ錠の効能・効果

ゾルフーザ錠はA型またはB型インフルエンザに有効な、いわゆる抗インフルエンザ薬です。

他の抗インフルエンザ薬と同じく、インフルエンザの症状が発症してから48時間を経過してしまうと、有効性が保証されないので注意が必要です。

予防効果はない

2018年3月現在、ゾルフーザ錠はインフルエンザの予防薬としての有効性や安全性が確立していません。

他の抗インフルエンザ薬であるタミフル、リレンザ、イナビルはインフルエンザの予防にも使える点で違いがあります。

用法・用量|子どもにも使える?

12歳以上

通常、12歳以上ではゾフルーザ錠20mgを2錠、1回使用します。

ただし、体重が80kg以上の方ではゾフルーザ錠20mgを4錠、1回使用します。

12歳未満の子ども

ゾフルーザ錠は12歳未満の子どもでも使用できます。

小さな子どもの使用は、抗インフルエンザ薬が必要で錠剤がきちんと飲めると医師が判断した場合に限ります。

通常、12歳未満の子どもの用法・用量は体重によって変わります。 すべて1回の使用で治療が完結します。

体重 用法・用量
40kg以上 ゾフルーザ錠20mgを2錠
20kg以上〜40kg未満 ゾフルーザ錠20mgを1錠
10kg以上〜20kg未満 ゾフルーザ錠10mgを1錠

ゾフルーザ錠の副作用

副作用が少ない

ゾフルーザ錠の特徴として副作用の報告が少ないことがあげられます。

主な副作用には「下痢」がありますが、臨床試験ではゾルフーザ錠、有効成分の入っていない偽薬(プラセボ)、オセルタミビル(タミフル)をそれぞれ使用したグループで比較したところ、ゾフルーザ錠を使ったグループは他よりも下痢の発現が低いという結果が出ました。

他には「頭痛」や「肝機能の検査値異常」が報告されていますが、他の抗インフルエンザ薬に比べて副作用の少ない薬といえます。

未成年者の異常行動について

メーカーの臨床試験では、異常行動につながる副作用は確認されていません。

ただし、インフルエンザのときの異常行動は抗インフルエンザ薬のせいではなく、インフルエンザそのものによる症状ではないかと考えられています。

子ども・未成年者がインフルエンザになった場合は、ゾフルーザの使用に関わらず、少なくとも治療開始後2日間は子ども・未成年者が一人にならないように家族が配慮するようにしましょう。

ゾフルーザ錠の飲み合わせ・食事の影響

解熱鎮痛薬

基本的に使い合わせに問題はありません。

インフルエンザのときに頭痛や発熱があり、つらい場合は解熱鎮痛薬と飲み合せることもできます。

ただし、インフルエンザのときには避けた方がよい解熱鎮痛薬もあるため注意が必要です。

インフルエンザのときに市販の解熱鎮痛剤を使用したい場合は、医師に相談するとよいでしょう。

咳やくしゃみ・鼻水・鼻づまりなどの薬

使い合わせに問題はありません。

インフルエンザのときの咳や鼻水・鼻づまりに薬を使いたい場合も、飲み合せに問題はありません。

できるなら診察のときに詳しい症状を伝え、ゾフルーザ錠と一緒に処方してもらうことをおすすめいたします。

食事との影響は?

ゾフルーザ錠は食事の影響を受けます。

メーカーが健康成人男性を対象に血漿中濃度の推移を調べたところ、空腹時の使用と比べ食後の使用では血漿中の濃度が大きく減少したとの報告があります。

空腹時に使用した方が血漿中の濃度が高いということになりますが、空腹時・食後に関わらず抗インフルエンザ効果はあります。

ゾフルーザ錠は医師の指示通り飲むようにしましょう。

なお空腹時・食後どちらの使用に関係なく、使用後4時間あたりで最高血中濃度に達します。

おわりに

ゾフルーザ錠は効果・使い勝手において非常に優秀な抗インフルエンザ薬といえます。

吸入薬は使いづらい、むせてしまうという方、薬はできれば1回飲むだけで済ませたいという方は医師に相談して下さい。

アクセス

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